バイタルステーションとは

コロナ禍により、医療・介護の現場では頻繁に人のバイタル(体温、血中酸素濃度、脈拍、血圧など)測定が行われている! これにより日常業務が増大し業務が圧迫している。

そんな問題を解決すべく、最新Iot技術を用いて誕生した「バイタルステーション」!

IT導入補助金を利用して購入できます。

国が導入費の一部を補填してくれる制度

バイタルステーションテストユーザレビュー(波乗りクリニック院長小早川先生)はこちらからダウンロードできます。

■「バイタルステーション」の導入とその効果

「バイタルステーション」は、医療現場の様々なシーンでの活用が想定されますが、特に遠隔での「バイタル測定」からの診療に業務の効率化や安心・安全な環境構築に効果が期待できます。

■導入による効果と拡張性

「バイタルステーション」の導入により、通常は看護師によって行われるバイタル測定業務が大幅に削減できます。また、非接触による測定が可能なため、安心安全かつ効率的に医療を施すことができます。

また、「バイタルステーション」は様々な通信インターフェイスに対応しているため、オフィスのIoT化や病院内設備とのIoT連携、介護機器やロボットとのIoT連携などといったバイタル測定以外の様々なシーンにも活用できる拡張性を備えています。

「バイタルステーション」のクラウドサブスクリプション版 サブスク版として月額定額のお求めやすい価格帯となります。

「バイタルステーション クラウド」の活用イメージ>は以下をご参照下さい。

「バイタルステーション」地域医療DX版は2023年秋頃発売予定。 <地域医療 DX版>

「バイタルステーション地域医療 DX版 」 は、主に地方都市での訪問医療における医療従事者不足を補う ため に、

「バイタルステーション クラウド版」に 2つの 機能を 追加して います。

1 定期的 な 自動アナウンスツール

視覚で患者が判断できるパトライトなど 、医師から患者に定期的にアナウンスするツールです。

簡易 的な 所定の作業を 、在宅で 患者またはその家族自ら が 行い、バイタルデータを取得できる仕組み となっています。

2 異常検知時の医師への通知機能

異常値 (要 閾値設定 )の検出を行い、異常 など がある場合 は 医師に端末へのメッセージや

医師に端末へのメッセージやメール送信にて通知 。 オンラインま たは対面 です ぐに対応可能な仕組みを実現 しています。

2023年 6月より、 ある地方都市のクリニックで検証を開始し ています。

今後は自治体の補助金 (2023年 8月中旬採択予定 )を使 い 実証実験を行う予定で進めています。